2013年4月25日木曜日

ロハス建材

現在東京電力が原発事故の為、電力不足になっていますのでピーク時期をどう乗りきるかが節電対策の鍵となってきそうです。
電力の使い方を時間帯で見てみると夏場は昼間が暑くてクーラー等を使う所が増える為、13?15時位がピークとなります。
これを「山型」と呼んでいます。
冬場は朝の冷え込みと夜の冷え込みとに暖房を点ける事が増え、日照時間も短くなり明かりも点ける様になってきますので、朝と夕食時辺りの2回ピークが出来る様になります。
これを「ふたこぶ」と呼んでいます。電力の方も冬は気温が1度下がるだけで結構消費が増えるとも言われていて、電力不足に備えて節電対策をしていく必要が出てきます。
電気を使わないで寒い思いをしなさいと言っているのではなく、ピーク時を外して電気を使う等して工夫しながら暖かく節電していける様に考えていきましょう。

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