2013年4月24日水曜日

ロハス建材 仙石敦嗣

こういったメカニズムもあって、梅雨の末期は豪雨が多くなります。
梅雨の時期の豪雨はある程度パターン化しており、梅雨が長期的に停滞している場合は太平洋側や九州、四国に湿った空気が流れ込み、その空気が山脈で押し留まって、巨大な積乱雲を発生させるなどというケースが多々見受けられます。
一方、低気圧が東に進んでいる場合は、南西から湿った空気が低気圧の方へ流れ、日本海側で豪雨となることがよくあります。

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