2013年8月29日木曜日

台風の進む速さも、その台風によって違います

私も子供のころ「明日は台風だから学校が休みになる」と信じて寝ましたが、翌朝は台風一過で晴れだったということが何回もあります。
みなさんも同じような経験があることでしょうね。
台風の進む速さも、その台風によって違いますので、意外と早く過ぎ去ってしまったり、意外と遅くて何日経っても過ぎて行かなかったり、ケースバイケースです

高緯度帯では、上空では強い西風となっていますので

台風は、上空に吹いている風に流されるように動くことが多いです。
それに加え、地球の自転の影響で、本来は北へ向かう性質が台風にはあります。
ですから、低緯度の上空では、東風が常に吹いていますから、台風は西へ流されながらも北上しています。
上空の風の流れが弱まると、台風はゆっくりと北へ移動します。
中、高緯度帯では、上空では強い西風となっていますので、台風は北東から東へ早く進むようになります

2013年8月7日水曜日

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台風が通過してからは、北西の風へと変わっていきます。
台風が小型でしたら、この吹き返しの風も弱く、吹き返しの風がないくらい小さな台風も存在します。
また、大きな台風としては平成16年に発生した台風23号が有名で、このとき、吹き返しの風は通過後も4時間も吹いたところもあったそうです

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台風のもたらす強風ですが、その強さは当然ながら台風の大きさによって違います。
小型台風の場合、進行方向、右回りに発達して、台風が大きくなるほど、その強風域の範囲は広がります。
それは、円を描くように広い範囲となっています。 台風の右側に私たちがいる場合、台風通過まで、南東の風が強くなります。
台風が通過してからは、北西の風へと変わっていきます